今日は、仕事で役立ちそうなマインドマップを使って実際にどのようなもので、
どのような場面で使えそうなのかを記事にしてみました。
20数年仕事をやっていて、このようなものがあるとは知らず、YouTube動画など参考にして
実際に使ってみました。
まず出来上がりはこんな感じ。
【FPチャート作成方法】
今回は、今年入社する新入社員向けに、「FPチャート」を作成するために必要だと思われる
内容を「Xmind」を活用して作ってみました。
無料で使えるのが魅力です。
「FPチャート」と言っても、初めてそれを聞いて、はい作ってね!といっても、なんのことか
わからないってのが、昨年の反省として残った課題でした。
一年経つのは早いもので、今度は自分がそれを説明しなければならない状況となり、少しでもわかりやすく伝える方法がないのかとネットで調べていたら「マインドマップ」があったので使ってみました。
話しを戻して、まずは大テーマとして「FPチャート作成方法」として一番左側へ入力して、
思いつくままに、サブタイトルを4項目追加。
①FPチャートって何?
②目的
③実際どんなもの?
④FPチャート作成手順
に分けてそれぞれについての内容をはめ込んだものがこんな感じ
ひとつのサブタイトルに対して枝分かれして項目を追加して説明する感じで作成してみましたが、
思いつかなかったら「CHAT GPT」に聞いてみたりして、項目を記載したりしてみました。
質問はこんな感じ。
箇条書きとかで回答を得るのなら、質問をかえてみるのもいいかもしれませんね。
例えば、
簡単に回答してくれてます。
これをそのまま、記入して、さらにサブタイトルを横に枝分かれさせて記入。
図とかあるとわかりやすいだろうと思ったので、図もネットで探して貼り付け。
それっぽくなってきました。
それで最後にFPチャート作成手順も加えて、作業終了。
すべての内容はこんな感じ。
まとめてみると、思ったよりは説明することが簡単な感じ。
それで、Xmindの無料でも使えて、説明するのに役に立ちそうなのが、
タスクバー上部にある「ビッチ」という機能。
これを使うとこんな画面に切り替わります。
という感じで、
スライドショーとして、キーボードのEnterキーや下矢印キーを押していけば、次々と内容を表示してくれます。
プロジェクターを映して説明する会議などではパワーポイントが見づらかったりすることがよくあるの
ですが、マインドマップだと、一つの事項に対して情報量としてはたくさんあるわけではないため、
使えそうな感じはあります。
というわけで、
初めて作ったので、改善の余地もあるだろうし、まだ実際に新入社員の方へこれを使って説明まで
行っていないので、実際にやってみて感想を後日記事にしていきたいと思います。